屏風とは複数の板を紙や絹で貼り、蝶番で繋げて折りたためる構造で、2曲・6曲などの形式が多く見られます。用途としては室内の間仕切りや風除け、儀礼や儀式での装飾、美術品としての鑑賞目的で作られました。元々は角度をつけて床に置いていましたが、今ではまっすぐに広げて壁に絵画のように飾られることが多いです。特に金箔地に絵が前面に描かれた物が人気です。時代によって金箔の大きさや色味が違い、使われた岩絵の具や絵の構図などから時代を考察します。
金銀地著色桜図六曲屏風
金銀地著色桜図六曲屏風
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サイズ: 高さ134cm 横 374cm
時代: 江戸中期
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金地銀地の組み合わせのものは珍しく、桜の花びらも一枚一枚細密に、
また下部の草花、流水も丁寧に描かれており全体的な構図が素晴らしいです。
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伊万里 染付龍文覗
伊万里 色絵牡丹蝶文豆皿
伊万里 色絵花文豆皿 

























