初期伊万里丸文小壷

初期伊万里丸文小壷

サイズ:直径12.5cm 高さ13.2cm

時代:1610-1630年代

価格はお問い合わせ下さい。

アマ手、ニュウ、ハマグリあり。

初期らしい素朴な感じで、サイズ感も良く、

花を生けるのにも良さそうな小壷です。

Buyer Protection Guaranteed
SKU: 11032709
在庫: 在庫あり

伊万里焼は1610年代に豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鍋島直茂が李参平を連れ帰り、有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発見したことからこの近辺で磁器製造が始まったとされ、佐賀県有田町を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称で、この名は磁器の積出港の伊万里津(港)に由来しています。

尚、日本ではそれ以前は粘土で低火度で焼かれる陶器しか作られていなかったので、伊万里焼は日本初の国産磁器となります。

Product has been added to cart

View Cart