伊万里 藍柿右衛門海老文皿

伊万里 藍柿右衛門海老文皿

¥160,000

サイズ:直径18.8cm 高さ3.2cm

時代:1670‐1690年代

カケ・ニュウあり

大胆な構図で、呉須の色合いが美しいです。

在庫あり

SKU: 55062103
在庫: 在庫あり

伊万里焼は1610年代に豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鍋島直茂が李参平を連れ帰り、有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発見したことからこの近辺で磁器製造が始まったとされ、佐賀県有田町を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称で、この名は磁器の積出港の伊万里津(港)に由来しています。

尚、日本ではそれ以前は粘土で低火度で焼かれる陶器しか作られていなかったので、伊万里焼は日本初の国産磁器となります。

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